最近、経済状況について苦しい胸の内を吐露されることが、
数度有り、私も彼らを支えて上げたいのだけれど、今のところ
なんともすることができないので、頭を悩ませています。
突き詰めて考えると「お金のやりくりがうまくいってない」又は、
「元々貯金が上手ではない」ということなんですが、これは日々の
生活上の意識から必然的にそうなるものなので、一つのアドバイスで
どうこうなるものではないです。
今こうやって書いていてもため息を付きながら考えています。
まず。
出ていくお金は最小限に、とにかく最小限にしろ、ということ。
あと、できるだけ若い時に稼げということ、です。
ちなみに僕は、今、月収10万円ですが、資産は7,000万強はあります。
月収を極限まで下げてるのは税金を払いたくないからです。
ほとんど全て株式投資で少し不動産投資です。
46歳でこのやりくりでもほとんど不便を感じていません。
Amazonでは普通に買い物するし、ネットも引いてます。
本当は、不動産投資に全振りすれば不労所得500万くらいは固いと思います。
でも税金は余計には払いたくありません。
それに有望な会社に投資するほうが楽しみなので、ほぼ株式に全振りです。
恐らく、1億は遠からず突破するでしょう。
アーリーリタイアという生活になるんだと思いますが、
僕は、30歳くらいで2,000万円は貯めていました。
また、貯められるように実家から外資系の企業に努めていました。
そのために専門の学部で、そのキャリアを潰さないような職歴を積みました。
すなわち、20代は見せるキャリアを作るために頑張った訳です。
仮に高知県出身で高知で生涯を送りたい場合、
高知ラブだけではなく、高知に居続けるためには、
自分がどんなことにチャレンジしなくてはいけないのかを、高校生のころから
考えていく必要があります。とても、学生時代から引きこもっている時間は無い訳です。
この点、「学校に行きたくない」「友達と合わない」「学校がつらい」となってしまうと、
その時点で、高知(地元)でお金を持って住み続けたいという希望は叶わなくなってきます。
親元で親の援助ありきか、お金に追われる生活スタイルで生活するということになってしまいます。
正直、ぼくが達成したライフプランを彼ら彼女らに勧めるのは不可能に近いです。
手っ取り早くお金を稼ぐということができればいいのですが、そういう方法があれば、
生き馬の目を抜く、業界の人たちが既に押さえているのが普通です。
二番煎じも強いのですが、資金力や付加するアイディアが必要になってきます。
引きこもりの人たちで、「自分たちの生き方をしよう!」と声高らかに叫んでいる人たちは
こういったファイナンシャル・リテラシーが非常に低いことが多い。
優柔不断だし、決断が遅すぎる。
だから、私も助けたくても助けることができない、というのが本音です。
ぼくくらいの年齢だと東京などでは、1億円超えはザラです。不動産投資を早くからやっていたら
2億も結構いると思います。
先んずれば人を制すという言葉がありますが、引きこもるにしても世の中は頭脳戦です。
ひきこもりUX会議のように「自分たちも声をあげよう!」というのは結構ですが、
ライフプランを考えてきた人達と対等に話をするのに、舐めてかからないほうがいいと思います。
とにかく高知県全体で有志の集まりは、お金がないという話ばかり聞きます。
B型作業所しかり、引きこもり関連のNPOしかり、引きこもりの当事者しかり、です。
僕は親の教育のフィロソフィー(哲学)が子供の知的好奇心や、学歴の形成に
大きな影響を与えているのでは、と思っています。
士業の人たちと話をすることもあるのですが、彼らは教育に対して非常に高い関心を
持っています。高知だと土佐高校に行くのは当然、といった感じです。
もちろん、そこにプライドや自尊心も感じるのですが、彼らがレールを上手に敷いて、
子どもたちは高い学力を武器にして有名大学に進学していく確率が非常に高い。
そうすると職業を選べる訳です。一流校であれば、高い年収の職業も選ぶことが出来ます。
しかし、マイルドヤンキーのように高知のような地方に残ってしまう人たちは、
生涯賃金といった土俵の上では、全くエリートと勝負になりません。
与えられた教育のフィロソフィーと、生涯獲得賃金が全く違うので、自分のやりたい
ことを達成することができる可能性が非常に低くなってしまいます。
逆に、お金はエリートのところに集まっていくという構図だと思います。
ぼくは、引きこもりの人たちに経済的なゆとりと自尊心を取り戻したいと思って活動
していますが、現実を見れば見るほど、現実が厳しくて打ちのめされてしまいます。
集まればいいではなく、自分たちの立ち位置、目標の実現可能性、現実の経済力など、
総合的に考えて活動している人たちが居たら、ぜひ話を聞いてみたいです。
だいたいの人たちに「経済の話」が抜けています。これは大学の先生でも同じです。
数度有り、私も彼らを支えて上げたいのだけれど、今のところ
なんともすることができないので、頭を悩ませています。
突き詰めて考えると「お金のやりくりがうまくいってない」又は、
「元々貯金が上手ではない」ということなんですが、これは日々の
生活上の意識から必然的にそうなるものなので、一つのアドバイスで
どうこうなるものではないです。
今こうやって書いていてもため息を付きながら考えています。
まず。
出ていくお金は最小限に、とにかく最小限にしろ、ということ。
あと、できるだけ若い時に稼げということ、です。
ちなみに僕は、今、月収10万円ですが、資産は7,000万強はあります。
月収を極限まで下げてるのは税金を払いたくないからです。
ほとんど全て株式投資で少し不動産投資です。
46歳でこのやりくりでもほとんど不便を感じていません。
Amazonでは普通に買い物するし、ネットも引いてます。
本当は、不動産投資に全振りすれば不労所得500万くらいは固いと思います。
でも税金は余計には払いたくありません。
それに有望な会社に投資するほうが楽しみなので、ほぼ株式に全振りです。
恐らく、1億は遠からず突破するでしょう。
アーリーリタイアという生活になるんだと思いますが、
僕は、30歳くらいで2,000万円は貯めていました。
また、貯められるように実家から外資系の企業に努めていました。
そのために専門の学部で、そのキャリアを潰さないような職歴を積みました。
すなわち、20代は見せるキャリアを作るために頑張った訳です。
仮に高知県出身で高知で生涯を送りたい場合、
高知ラブだけではなく、高知に居続けるためには、
自分がどんなことにチャレンジしなくてはいけないのかを、高校生のころから
考えていく必要があります。とても、学生時代から引きこもっている時間は無い訳です。
この点、「学校に行きたくない」「友達と合わない」「学校がつらい」となってしまうと、
その時点で、高知(地元)でお金を持って住み続けたいという希望は叶わなくなってきます。
親元で親の援助ありきか、お金に追われる生活スタイルで生活するということになってしまいます。
正直、ぼくが達成したライフプランを彼ら彼女らに勧めるのは不可能に近いです。
手っ取り早くお金を稼ぐということができればいいのですが、そういう方法があれば、
生き馬の目を抜く、業界の人たちが既に押さえているのが普通です。
二番煎じも強いのですが、資金力や付加するアイディアが必要になってきます。
引きこもりの人たちで、「自分たちの生き方をしよう!」と声高らかに叫んでいる人たちは
こういったファイナンシャル・リテラシーが非常に低いことが多い。
優柔不断だし、決断が遅すぎる。
だから、私も助けたくても助けることができない、というのが本音です。
ぼくくらいの年齢だと東京などでは、1億円超えはザラです。不動産投資を早くからやっていたら
2億も結構いると思います。
先んずれば人を制すという言葉がありますが、引きこもるにしても世の中は頭脳戦です。
ひきこもりUX会議のように「自分たちも声をあげよう!」というのは結構ですが、
ライフプランを考えてきた人達と対等に話をするのに、舐めてかからないほうがいいと思います。
とにかく高知県全体で有志の集まりは、お金がないという話ばかり聞きます。
B型作業所しかり、引きこもり関連のNPOしかり、引きこもりの当事者しかり、です。
僕は親の教育のフィロソフィー(哲学)が子供の知的好奇心や、学歴の形成に
大きな影響を与えているのでは、と思っています。
士業の人たちと話をすることもあるのですが、彼らは教育に対して非常に高い関心を
持っています。高知だと土佐高校に行くのは当然、といった感じです。
もちろん、そこにプライドや自尊心も感じるのですが、彼らがレールを上手に敷いて、
子どもたちは高い学力を武器にして有名大学に進学していく確率が非常に高い。
そうすると職業を選べる訳です。一流校であれば、高い年収の職業も選ぶことが出来ます。
しかし、マイルドヤンキーのように高知のような地方に残ってしまう人たちは、
生涯賃金といった土俵の上では、全くエリートと勝負になりません。
与えられた教育のフィロソフィーと、生涯獲得賃金が全く違うので、自分のやりたい
ことを達成することができる可能性が非常に低くなってしまいます。
逆に、お金はエリートのところに集まっていくという構図だと思います。
ぼくは、引きこもりの人たちに経済的なゆとりと自尊心を取り戻したいと思って活動
していますが、現実を見れば見るほど、現実が厳しくて打ちのめされてしまいます。
集まればいいではなく、自分たちの立ち位置、目標の実現可能性、現実の経済力など、
総合的に考えて活動している人たちが居たら、ぜひ話を聞いてみたいです。
だいたいの人たちに「経済の話」が抜けています。これは大学の先生でも同じです。